ロサンゼルス 海釣り、淡水釣りの免許・ポイントなどまとめ

ロサンゼルスを地図で見てもらうと南北に渡って広く太平洋に面していることがわかると思う。アメリカといえばバス釣り大国で、マイアミなど途轍もない広さの湖がある地域では毎年バスの世界大会が行われている。今現在の日本に生息しているバスも元々はアメリカ人がスポーツフィッシングを日本でも楽しめるようにと持ち込んだものが長く定着しているという一説があるくらいだ。

バス釣りはまた今後深く開拓していこうと思っているが湖や川など淡水で行う釣りのこと、管理人は海釣りも大好き人間。このロサンゼルスの気持ちいい晴れ空の下で海に繰り出すことが大好きなタイプの人間なのです。なので今回はここまででロサンゼルスの海での釣り体験をまとめようと思う。

カリフォルニアで釣りは免許無しで行ってはいけない

まず日本と決定的に違うところは、どんなに小さい道具を使って短い間の釣りだったとしても原則的にライセンスを持っていないといけないということ。ライセンス登録は釣具屋や釣り道具を扱ってるスポーツショップで登録できる。1年のうちどのタイミングで登録料を払っても12月末で切れるので1年分のライセンス購入をする人は注意した方がいい。一度登録すれば淡水でも海水でもどちらでも問題無い。

  1. Sport Fishing License For 1 year
    1. カリフォルニア州に在住の人は$49.94
    2. カリフォルニア州に在住でない人は$134.74
  2. 1 day Sport Fishing License $16.20
  3. 2 day Sport Fishing License $25.10
  4. 10 day Nonresident Sport Fishing License $49.94

1日だけ釣りをしたいという人は1-dayから受け付けてくれるので聞いてみたらいい。ロサンゼルス周辺の海や湖は広く、監視に来る人もほとんど見かけたりはしないけど。ライセンスの不携帯が見つかった場合は$495の罰金、日本円にすると約5万円するので釣りを楽しむ心意気があるならサクッと登録を済ませておくことをオススメする。登録にはIDを持っていけば30分くらいしか時間はかからない。

釣りのライセンス登録を済ませたらいざ釣行!

釣りに関しての情報を調べてみたり、実際にその場所で釣ってる人達に聞いてみると圧倒的にエサ釣りが多い。ビーチから伸びるピアは安全面を考慮して海面からかなり離れていたり、南に下ってパロスバーデスまで行くと岩場が多かったりするからだ。エビやらイカやらチキンやら。
管理人は色々考えてルアー投げたがる人、、めげずに頑張るぞ。笑

ここまでで実際に行ってみたポイントを海水・淡水の垣根関係無くまとめていくのでロサンゼルスに来た釣り好きは是非参考にしてみてほしい。

  1. Santa Monica Beach Pier
  2. Venice Beach Fishing Pier
  3. Redondo Beach
  4. White Point Park
  5. Cabrillo Beach Pier
  6. Long Beach – Shoreline Harbor
  7. Echo Park
  8. Machado Lake
  9. Alondra Park
  10. Balboa Island
  11. Huntington Beach Pier
  12. San Onofre State Beach

Santa Monica Beach Pier – シカゴからのROUTE66の終着点

Santa Monica Beach
Santa Monica Beach

サンタモニカといえばハリウッドやビバリーヒルズと並ぶ観光名所の一つであり、セレブも家を持ちたがるほどの高級住宅街。ビーチから3番目に数える3rd streetはPromanade(プロマナード)と呼ばれ、サンタモニカのダウンタウンの名前になっている。そのサンタモニカのビーチから伸びるピアはレストランや遊園地ができていてアメリカでも他に類を見ない賑やかなピアになっている。ここは海面からかなり離れているので大物がかかると引き揚げるのにはかなり苦労しそう。イワシ・サバを釣ってるところを見かける。

Venice Beach Fishing Pier – 観光地でお馴染みのビーチ

Santa Monica Beachからそのまま歩いてこれる通称ベニスビーチでも釣りはできる。サンタモニカもそうだけど、別に砂浜で釣りをしてもいいことになってる。ただ周りをよく見て、サーフィンをしている人には近づかないように注意をする必要がある。ベニスのピアはサンタモニカよりも海面に近いが、ここもまだ距離が相当離れている。大物を釣ったら引き揚げるまでは一苦労なポイント。

Redondo Beach – 隠れたお洒落スポット、レストランもたくさんある

レドンドビーチはビーチで横になってまったりするというよりも、小さな港町のような雰囲気がある。ボートハーバーに停泊する船は釣り船として外海へ連れ行ってくれるものもあったり、港に釣具屋が入ってるので色々聞いてみるといい。ピアには観光客がたくさんいて海面からの距離も離れているが、他に防波堤の上に釣り用に出ていいスポットがちょこちょこと用意されているのでそこならルアーフィッシングに最適な場所が見つかる。管理人はKelp Bass(ケルプバス)という種類の魚をバイブレーションで釣り上げた。春先ごろからサバが大量に接岸する時期が来るらしい。

Kelp Bass @Redond Beach
Kelp Bass @Redond Beach

White Point Park – 絶景とクジラを楽しみながらの釣りポイント

パロスバーデスに来たらオススメの絶景ポイントでは釣りもできる。アシカ・イルカ・クジラも近くまでやってくるほど野生感が溢れるこの海を覗き込むと磯には真紫をしたウニがたくさんいる。ガリバルディという全身明るいオレンジをした隠れるつもりが一切無い種類の魚も岩場から見えるので、海の環境としてはかなり恵まれている。この辺り一帯の底はゴツゴツした岩場とうねった海流になるので、根掛かりしない仕掛けを持っていく必要がある。管理人はここでSand Bass(サンドバス)という種類の魚をミノーで釣り上げた。

Sand Bass @White Point Park
Sand Bass @White Point Park

Cabrillo Beach Pier – 足場よく釣り人にとって好条件のポイント

管理人一番のお気に入りポイント。足場も良く、駐車場も広く、眺めが絶景で、ピアから海面までの距離もそこまで離れていない。一帯は砂地になっていて根掛かりも一切しないという魚釣りにとってはやりたい放題の場所。一帯は砂地になっているが、ピアと並行して伸びるように防波堤が設置されていてピアと防波堤の間ではかなりたくさんの種類の魚が釣れるポイントなのだそう。管理人はここでメタルジグをフルキャストしてYellowfin Croaker(イエローフィンクローカー)というニベ科の魚を釣り上げた。

※2019年5月末現在、サバが大量に接岸中です。サバの群れと共にアザラシ?も接岸してます。投げたら釣れるフィーバータイム中にアザラシをかいくぐってサバを釣ってみましょう。

mackerel at Cabrillo beach pier
サバ太郎
Yellowfin Croaker @Cabrillo Beach
Yellowfin Croaker @Cabrillo Beach

Long Beach Shoreline Harbor – シーバスハンターにはたまらない?常夜灯の光るハーバー

ロングビーチの海辺は軍艦が停まったり豪華客船が船上パーティーをしていたり、プライベートのヨットハーバーが広がったりとやたらと豪華で騒がしい。Shoreline Villageというところを車で先端まで入っていくと外海に向かって3箇所のほんの小さなピアがある。シーバスを狙うならピアから岩場に沿ってルアーを投げるんだそう、相当大きいサイズのシーバスが釣れるとの話を聞いた。岩場からの釣りは原則的に禁止されている、内海にあたるヨットハーバーも釣りは禁止されている。

管理人はここでシーバスは釣れていないが、オニカマスとシログチ(いしもち?white croaker)をメタルジグで釣り上げた。まだ6月だからシーバスの時期はこれからなのかな?タックルも万全で挑んでいきたい。

オニカマス at Long Beach Shoreline Harbor
オニカマス
シログチ(いしもち?white croaker) at Long Beach Shoreline Harbor
シログチ(いしもち?white croaker)

Echo Park – 映画などでもお馴染み、ダウンタウンにあるどデカイ公園

ロサンゼルスを舞台にした映画やドラマで度々登場するこの大きな公園には、ダウンタウンに珍しいほどの大きなサイズの湖がある。周りの芝生では日光浴を楽しんだりランニングをしている人をよく見かけるが、ここも釣りができる。釣具店の人達によると、ボートを持ってるような本格的にスポーツフィッシングを楽しむ人達が内陸に行って大きなバスを釣るとそのまま持ってきてこのエコーパークに放すんだそう。なので釣れるサイズは平均的にかなり大きいサイズが釣れるのだとか。1日かけてランガンして回ってみるのも面白そうな公園。

Machado Lake – ピクニックに最適な芝生の広い公園

こちらもエコーパークに並ぶほどの大きな湖、バスの数は少ないらしくエサでキャットフィッシュ(ナマズ)・ハゼ・ブルーギルを釣っている人をよく見かける。この公園もかなり広く、道路沿いの地図を見るといくつも駐車場スペースがあるのでのんびり過ごすにはオススメの公園。水深は浅く泥地が多い。

Alondra Park – 大学の隣にある大きな人工湖

El Camino Collegeの入っているEl Camino Village内にこの大きな湖がある。ここもエコーパーク同様に内陸で大きなバスを釣ってきては放すアングラーがいるそうで、かかれば強い引きを楽しめるらしい。 夜も駐車場や常夜灯の光があるで暗くはないけど、夜は気をつけるべきエリア。実際に最近、夜に釣り人が襲われたという事件を釣具屋で聞いた。水鳥がすごく多い湖。

Balboa Island – 観光でも楽しい、ヨットハーバーに囲まれた島

この島は本当に綺麗な島、360度がヨットハーバーになっていて車をフェリーに乗せて海を渡ることもできる。そして街並みがとにかく綺麗でビバリーヒルズと比べても管理人は圧倒的にこの島の街並みの方が”アメリカの高級住宅街”っていうイメージにぴったりくる。島ののどかな雰囲気がいい。
釣り場は小さな青い柱が目印の公共の船着き場があって、頭の上からキャストしなければ釣りはしていいとのこと。もちろん周りは船だらけだし、目の前を小型ボートは通るし、船着き場で人が乗り降りしたりもするから注意は必要。管理人はここで小さなサンドバスとサバを釣り上げた。

サンドバス
mackerel at Balboa island
サバ二郎

Huntington Beach Pier – サメをガンガン釣るピア ※衝撃

2018年のカリフォルニアベストビーチに選ばれ、サーフィンのUSオープンの会場でもあるこのビーチはとにかく綺麗。ピアの通りにできている繁華街はサンタモニカよりもレイドバックな空気が流れている。サーファーや海水浴の人たちが多いので砂浜からポイントを探すのは難しいが、ピアにはたくさんの釣り人がいる。基本はイワシ・サバ・クローカーなど小さい魚を狙った釣りが多いが、ピアの先端に向かって右側は大きい魚の切り身を落としてサメ釣りをしている。
実際に行った日はサメが2匹釣り上げられた、写真撮っておけばよかった〜。。 釣り好きはもちろん、サーフィン・海水浴・観光と全てのアクティビティにかなりのクオリティで応えてくれる場所。

Huntington Beach Pier
Huntington Beach Pier

San Onofre State Beach – サーファーの集まる大自然のビーチ

Huntington Beachがサーファーのメッカとするなら、ここはサーフィンの玄人が集まるプライベート感溢れる大自然のビーチ。周りにお店は一個も無く、事前に食べ物など持っていかないと一日過ごすことはできない。底は砂ではなく丸石と砂利が集まっていて、沈む仕掛けは簡単に根がかる。管理人はここで自己最大のサンドバス(30cm超え)を釣り上げた、使ったのはメタルジグ30g。釣り人は少なく浜が果てしなく長いのでサーファー達のポイントを避けてランガンするとかなりの釣果を期待できそうな大自然の釣り場だ。釣ったサンドバスは調べるとスズキの仲間で食べられるそうなので、アクアパッツァで美味しく頂きました♪

San Onofre State Beach
San Onofre State Beach
Sandbass at San Onofre State Beach
Sandbass at San Onofre State Beach

サンドバスのアクアパッツァ

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世界中に存在する文化や芸術は時に、自分の存在や当たり前の日常にスポットライトをあててその小ささや深みを知るきっかけをくれます。見たことないもの・味わったことがないものを探して本当に好きなものは何なのか、本当にやりたいことは何なのかを長くて短いような人生の中で探し歩いていく。旅に出ることで自分の慣れや固定観念を覆すような出来事を体験しよう。そんな人達に見てもらえたら・役に立てたらと思いながらブログを綴っていきます。
当分はアメリカ・西海岸のお話が続くと思いますが、こんな楽しみ方があるんだって思えてもらえたら嬉しいです。
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